住まいのメンテナンス

  • 入居中のマナー・注意点
  • 車庫証明書がほしい
  • 近隣の駐車場を探す
  • 自転車シール
  • 防犯対策
  • 困ったときには?
  • 住まいのメンテナンス
  • 引き落とし口座変更
  • 家賃支払い証明
  • 姓が変更された
  • 各種変更
  • メール会員でもお得GET

キッチンのお手入れ

換気扇やコンロの油汚れが取れない、とお悩みのことも多いキッチン。
朝から夜まで食事の準備に後片付けと使うだけに、常にきれいにしておくのはむずかしいと思われがち。
汚れの質を知り、簡単なお掃除方法をマスターしましょう!
料理をするキッチンは水や油、食材などの汚れから、水アカ、ぬめりまで数々の汚れの種類があります。基本は使い終わったらすぐ、汚れがかたまらないうちに水拭きか中性洗剤を使って拭く、仕上げはから拭きという3つ。 そのつど拭くのはめんどう、と思いがちですが、かたまった汚れを取り除くほうが時間も手間もかかってよけいにおっくうになります。また、ぬめりなどをためると衛生面でも心配です。1日に一度でもいいので、さっと拭く習慣をつけましょう。
部位別のお手入れ方法
日常のお手入れから、汚れがたまった時の基本的なお手入れをご紹介。表面に加工が施されている製品は、特定の洗剤やタワシを使うとキズがついてしまうことがあります。必ず取扱説明書等で確認してから行いましょう。
  • シンク
    夕食の後片付けの後、台所用中性洗剤で全体をさっと洗って水を流し、水滴を拭き取っておきます。落ちにくい汚れはクレンザーを使いますが、金属タワシなどはキズをつけるのでスポンジを使用しましょう。
  • カウンター
    普段は水拭きの後から拭きを。汚れがたまったら、人造大理石は中性洗剤をスポンジにつけて掃除。ステンレスは中性洗剤かクリーナーなどを使って汚れを取ります。
  • 排水口
    こまめにゴミを捨て、中性洗剤をスポンジにつけてカゴを洗っておきましょう。ぬめりが気になったら歯ブラシなどを使って細かい部分までお手入れを。
  • レンジフード
    油汚れがやっかいな場所ですが、2~3カ月に一度はしっかり汚れを落としたいもの。フィルターなど外せる部分は、ぬるま湯につけて中性洗剤を含ませたスポンジや歯ブラシなどでこすります。がんこな汚れは40℃ぐらいのお湯に洗剤を入れ30分程度つけ置きし、汚れを浮かせてからこすりましょう。安全のため、電源を切ってから行うように。
  • 加熱機器
    何より使った後にすぐ拭く、というのがお手入れの鉄則。汚れがたまったら、外せる部分は、40℃ぐらいのお湯に洗剤を入れ30分程度つけ置きし、汚れを浮かせてから掃除しましょう。IHクッキングヒーターは、専用のスポンジを水で濡らしてこすります。扉、キャビネット
  • 扉、キャビネット
    調理中の水や油で汚れるので、毎晩最後にさっと水拭き、から拭きをするだけでも美しさが保てます。落ちにくい汚れは、ぬるま湯に薄めた中性洗剤を入れ、ぞうきんを絞ってふきます。仕上げはから拭きで。

浴室、洗面台のお手入れ

家族で使うとすぐに水アカがたまる、というお悩みも多い浴室などの水まわり。
疲れを癒し、身じたくに欠かせない場所だからこそ、きれいに保てる簡単なお掃除方法をマスターしましょう!
浴室の汚れは水あか、湯あか、石鹸かす。湿度が高いため、汚れをそのままにしておくとカビの温床になってしまいます。水あか、湯あかはぬめりのある汚れ、石鹸かすは白っぽいざらざらした汚れです。お手入れの基本は水で流すこと。早い段階なら浴室用の中性洗剤で落とせますが、頑固な汚れはクレンザーが必要となります。

毎日のお手入れポイントとしては、最後に入浴した人が水で汚れをさっと流すこと。そしてしっかり換気をして水分が浴室内に残らないようにします。

洗面台も水を使う場所なので、主な汚れは水あかと石鹸かす。浴室と同じようなお手入れをしましょう。
部位別のお手入れ方法
日常のお手入れから、汚れがたまった時の基本的なお手入れをご紹介。表面に加工が施されている製品は、特定の洗剤やタワシを使うとキズがついてしまうことがあります。必ず取扱説明書等で確認してから行いましょう。
浴室
  • 浴槽、ふた
    浴室用中性洗剤をスポンジに含ませて、全体をさっと洗った後水を流します。できれば水滴を拭き取っておくと、表面がきれいに保てます。ふたの凸凹部分は歯ブラシなどを使って、こすっておきましょう。
  • 全体に水を流してから、洗剤を散布します。少し置いてからスポンジでこすった後、水を流して換気をします。皮脂汚れを落とす際は、浴室用クリームクレンザーを利用してこすり洗い、水で流します。
  • 排水口
    ヘアキャッチャーのゴミを捨て、歯ブラシなででこすります。汚れが目立ったら浴室用中性洗剤をつけて洗っておきましょう。仕上げは水洗いを。
  • 水栓器具、シャワー
    使った後は水洗いをして、気になる汚れは中性洗剤で落とします。落ちない場合は、キッチンペーパーに洗剤を含ませて30分程度湿布してから再度洗ってみましょう。
  • 収納棚
    普段は汚れを水で流し、余裕があれば水滴を拭き取ります。汚れが気になったら、スポンジに浴室用中性洗剤を含ませて、やさしくこすり洗いを。細かな部分は歯ブラシなどを使用。水洗いをして仕上げましょう。
このほか、食品としても使われる重曹をお掃除に使ってみましょう。入浴後の浴槽に重曹をいれておき、朝に軽くこすると湯あかがきれいになります。また、液体せっけんと重曹を混ぜてペースト状にしたクレンザーも便利。シャワーヘッドの汚れには、おけにお湯を入れ、クエン酸を溶かしシャワーヘッドを一晩つけこみ、引き上げて重曹をつけた歯ブラシなどで磨くときれいになります。
洗面所
  • 洗面ボウル・カウンター
    使ったら水で流し、石鹸や歯磨き剤が残らないようにします。から拭きをしておくとさらにきれいが長持ち。
  • 鏡、照明器具
    水がかかったらすぐに拭く習慣をつけましょう。鏡のくもりは、専用洗剤をつけて拭きます。
  • キャビネット
    水しぶき、ヘアケア製品の汚れが飛び散ったり、手あかが残ったりすると取れにくくなり、シミの原因になることも。日常は水拭きで、手あかが取れない場合は住居用の中性洗剤を布につけて拭き、水拭きとから拭きで仕上げます。
  • 入居中のマナー・注意点
  • 車庫証明書がほしい
  • 近隣の駐車場を探す
  • 自転車シール
  • 防犯対策
  • 困ったときには?
  • 住まいのメンテナンス
  • 引き落とし口座変更
  • 家賃支払い証明
  • 姓が変更された
  • 各種変更
  • メール会員でもお得GET