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満室レシピ

外国人入居者受け入れのトラブル回避方法① 『多言語対応』

2021.09.23

『日本の人口はどんどん減少しており、賃貸物件の空室率が上がる時代がやってくる。
一方で、日本で生活する外国人は年々増加しており、外国人入居者の受け入れが、今後の日本での有効な空室対策となるでしょう。』

賃貸経営をされている不動産オーナー様の中には、こういった情報を目にしたり、セミナーなどで耳にする機会も多くなってきているのではないでしょうか。これは、なにも根拠のない推測・予想などではなく、数値的データに裏付けられた未来予測であると言えます。

外国人労働者の受け入れはもはや必須の『国策』であり、外国人入居者を受け入れるのは有効な空室対策となることは間違いありません。その一方で、外国人入居者の受け入れによってのトラブルは実際に多く発生しており、そのような状況から外国人入居に対して、否定的な感情をお持ちのオーナー様も少なくないのではと感じています。しかし、これらのトラブルは、対策次第で『未然に防ぐことが可能なトラブル』なのです。

ここからは、「何故、トラブルが起こるのか?」「どうやって、そのトラブルを未然に防ぐのか?」についてご紹介していきましょう。

●外国人入居者『ならでは』のトラブルとは?

外国人入居者のトラブルとしてよく挙げられるのは、「無断同居」「無断帰国」「ゴミの分別」「騒音」などです。正確には、日本人でもこういった問題を起こす入居者は数多くいますが、外国人と日本人では同じ種類のトラブルでも、内容が異なります。

外国人の入居中トラブルにはいくつか種類がありますが、そのほとんどが『自国のルールを日本に持ち込んでいる』こと、そして「言語が違うこと」からの理解不足が原因として発生しています。

例えば、あるアジアの国では、ゴミの分別という概念がなく、朝の時間帯に不定期にやってくるトラックに、ひとまとめにしたゴミ袋を投げ込むというゴミ収集のやり方があります。また、アジアの多くの国は、コンクリート造の建物が多く、壁もコンクリートである場合が多いです。そのため、大きな声で話したとしても、隣家に声が聞こえるという発想がない場合があります。

こういった自国の文化やルールを、そのまま日本に持ち込んでしまうことでトラブルになるケースは多くあります。

●『母国語での説明』がキーポイント

外国人トラブルを未然に防ぐためのポイントは、入居の際に賃貸物件の入居ルールについて「母国語での説明」をすることです。
実際、入居前に母国語で日本の住まいや入居中のルール・マナーについての説明を受けているかいないかで、入居後のトラブル発生率は大きく変わります。

賃貸契約する際には、相手が外国人の場合でも、基本的に契約書は日本語で交わします。そのうえ、説明まで日本語で行なうとなると、どんなにゆっくり話したとしても、契約書の内容を外国人が100%理解するのは難しいのではないでしょうか。

理解できていないことを教えてくれれば良いのですが、『うんうん』と頷いて聞いていれば、こちらも理解していると思ってしまうでしょう。しかし、蓋を開けてみたら、契約書の内容を正確に理解できていないことから、悪気なくルール違反をしてしまうというケースがあるのです。

また、入居中にトラブルがあった際、母国語で注意を受けるかどうかも、トラブル減少率を大きく左右します。

日本で中長期の期間働く予定の外国人からすれば、住まいを失うような事態は、絶対に避けたいことでしょう。「ルール違反をすれば、強制退去もあり得る」と母国語で注意することの効果は絶大です。

●不動産会社の「多言語対応力」が重視される時代

日本で生活する外国人が増え、賃貸物件の空室対策として、外国人の受け入れが必要とされる中では、管理会社や仲介会社の「多言語対応力」が重要になってきます。

また、不動産会社の「多言語対応力」とは、「外国語が話せるスタッフがいる」という程度のものではなく、「外国人対応専門チーム」があるのが理想的です。

なぜなら、前者の場合は、個人的な対応力に留まるため、外国語が話せるスタッフが退職すれば、たちまち対応できなくなるのに対し、後者の場合は「外国人対応専門チーム」として対応するので、継続して対応することが可能だからです。さらに、「外国人対応専門チーム」としての活動を行うことで、物件のご案内時、契約時、入居前~入居中、退去時に至るまでの各段階でどのようなトラブルが発生するのか集約し、その対応策がノウハウとして蓄積されるのです。

空室対策として外国人入居を考えた場合、「外国人対応専門チーム」のある不動産会社を選ぶことが、トラブル回避の重要なポイントと言えるでしょう。

●終わりに
日本エイジェントでは、2018年に外国人対応専門対応部署として『国際事業部』を開設しました。国際事業部では、不動産オーナー様の空室対策の一助となるように、日本で生活する外国人に快適な住まいを提供し、入居後もトラブルなく生活できるよう、入居前から退去に至るまでをトータルサポートしています。また、外国人専門のポータルサイトを独自に立ち上げるなど、外国人入居者の集客にも力を入れています。

空室対策として、外国人入居者の受け入れにご興味ございましたら、ぜひ一度ご相談ください。

 

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草薙 匡寛
株式会社日本エイジェント 東京事業部

草薙 匡寛

東京事業部・国際事業部の責任者として、新たな入居率アップの選択肢を開拓。今後増加が見込まれる外国人入居のメリットやリスク回避策についてご提案します。

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